こちらの記事では、『ロマンスは別冊付録』16話(最終話)の、あらすじ・感想をご紹介していきます。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください♪
ロマンスは別冊付録のキャスト
チャ・ウノ…イ・ジョンソク
カン・ダニ…イ・ナヨン
ロマンスは別冊付録16話最終話のあらすじ
キョル出版に復帰することになったダニを、社員たちは喜び、心からお祝いします。
ダニに濡れ衣を着させたソンイは、もともとは自分の勘違いが原因だったと、ダニに謝ります。
そんな祝福ムードの一方で、ジユルはカン先生が著者であるかもしれない原稿『英雄たち』の存在を、ポンチーム長に話してしまいます。その話を知った社員たちは、驚きます。
その頃、ウノは『英雄たち』の原稿を渡すために、ソジュンに会っていました。
ウノはカン先生の小説『4月23日』の秘密を教えた後、紙袋に入ったカン先生の日記をソジュンに手渡します。
自宅に戻り、カン先生のメモを見るソジュンは、カン先生がアルツハイマーであったことを知ります。
学生の頃に父であるカン先生を訪ねた後、一切連絡がなかった理由がやっと分かり、一人で涙します。
その夜、ウノが寝ていると、カン先生の別荘から電話があり、急いでソジュンと向かいます。
しかし、二人が到着した時には、既に息を引き取っていたカン先生。
ウノとソジュンは、カン先生の手にお互いの手を重ね、涙を流します。
月日が経ち、カン先生の作品『4月23日』が書店に並びます。
世間に認知症と認識されることを恐れていたカン先生は、認知症も人生の一部だということを認めて、ウノに自身の年譜を依頼していました。
『4月23日』に記載されている年譜を見た人々は、カン先生は失踪ではなく、実はアルツハイマーであった事実を知ります。
そんな中、ダニとジユルが手がけた作品『植物の本音』の構成が完成して、二人は自信満々で会議に臨みますが、手応えがなく、出版日も決めてもらえません。
ウノにも出版を頼んだダニですが、なかなか取り合ってもらえず、落ち込んでしまいます。
果たして、出版はされるのでしょうか・・・?
そして、ダニがウノの家に住んで半年が経とうとしていました。
半年を過ぎたら家を出る約束をしたダニは、ウノの家から出るために一人で住む家を探し始めます。
順調だったダニとウノの恋愛の結末は・・・?
ロマンスは別冊付録16話最終話の感想
ついに、『ロマンスは別冊付録』全16話の視聴が終了しました!
最後まで、楽しく観ることができました!
この作品の登場人物一人一人に個性があり、どの人物もチャーミングで、愛着が湧きます。
ウノのダニへの愛も、見ていて微笑ましい気持ちになります。
イ・ジョンソク演じる、クールな年下の編集長ウノが、
愛するダニと一緒にいるときは可愛い笑顔を振りまくので、キュンとしてしまいます♪
16話は、カン先生とウノとソジュンの話がメインなので、シリアスな部分が割と多いです。
ソジュンがカン先生の事実を知って、一人で涙する場面は、感情移入して私も悲しくなりました。
そして、ダニとジユルの同期二人がパートナーとなって、
作品を手がけるのも微笑ましかったです♪あのコンビは最高です!
入社時に比べると、ジユルの仕事への情熱があるのが分かります!
また、16話はウノ&ダニのカップル以外の進展も見どころの一つです♪
チェックしてみてくださいね。
観終わって、『ロマンスは別冊付録』ロスになるほど、楽しいドラマでした!
笑いあり涙あり、感動ありの作品です。
皆さんも、ぜひご覧ください。
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