彼女の私生活 2話(韓流ドラマ)のあらすじと感想

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彼女の私生活2話(韓流ドラマ)のあらすじと感想をまとめてみました。
ご参考にしていただければ幸いです。

彼女の私生活 2話のあらすじ

前会長の辞任により、新たに就任した館長はライアンでした。

ライアンはドクミとイ・ソルの絵をめぐって競売で競り合った、
ドクミにとっての敵です。

ライアンは、前館長の美術館を批判します。

ドクミ達が提案した「アン・ミョンソプ作家の個展」も
ライアンに否定されてしまいます。

これまでの方針を覆すライアンのやり方に戸惑いをみせる職員達。

これまでの働き全てを否定されたかのようにドクミは思います。

そんな中、ドクミが突然解雇されてしまいます。

原因は、ライアンに報告なしに、
アン作家に個展の中止を告げてしまったことでした。

突然の中止宣言に起こったアン作家は、
美術館に内容証明便を送りつけました。

このことに激怒したライアンは、ドクミを解雇します。

さらに、館長室にあった企画書がなくなった件も、
ドクミの仕業だと決めつけます。



美術館のキュレーターの職を解雇されたドクミは、
友人ソンジュのカフェでアルバイトを始めますが、そこにもライアンが現れます。

ライアンはカフェの常連客でした。

カフェラテをエスプレッソ抜きで注文するライアンにドクミは冷笑します。

その午後、美術館で働く後輩ギョンアが、美術館でのトラブルに困り、
ドクミに助けを求めてやってきました。

美術館に到着したドクミは問題を、手際よく解決していきます。

無事全ての問題を解決してカフェに戻るドクミ。

その姿をみたギョンアは、ライアンに、
アン作家展示のキャンセルを前館長に話したの自分であると告白します。

さらに、アン作家から内容証明郵便が届いたのは前会長の指示であることも報告し、
ドクミの解雇を取り消してほしいとお願いします。

本当の事実を知ったライアンは、ドクミに謝罪しますが、
ドクミは美術館に戻ることを拒否します、
ライアンへの仕返しの気持ちで、ドクミはライアンの飲み物をエスプレッソを入れて渡します。

その後、ライアンのオフィスに訪れたドクミは倒れているライアンを発見します。

実はライアンはカフェインアレルギーを持っており、
エスプレッソを飲んだことで発作が起こってしまったのです。

その夜、ドクミはライアンの横で一晩中看病します。

ライアンが目を覚ますと、隣にはドクミが。

不思議そうな目で見つめるライアン。

目を覚ましたライアンは、ドクミからの謝罪を受け入れ、
ドクミに美術館での仕事を指示します。

彼女の私生活 2話の感想

美術館の新館長が宿敵ライアンだった、という驚きから始まった第2話。

前館長のやり方を真っ向から批判するライアン。

新館長ライアンの方針についていけない職員達。

こういうこと、あるあると頷きながら観てしまいました(笑)

職場でも、外部からきた上司と、
元々いる社員の関係がうまくいかない、なんてことはよくありますよね。

さらに、ライアンに死の危機が!

名作ドラマに死はつきものですが、ちょっと死ぬの早くない?
と一人つっこみながら、ハラハラしてしまいました。

そんなことで、ドクミが解雇されたり、美術館で問題が発生したり、
ライアンが倒れたり、事件だらけの第2話でした。

ドクミとライアンは和解したのか?
今後の二人の行方に期待です!




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