演舞と演武の違いとは?空手や柔道は?その意味と文の事例をわかりやすく説明

演舞と演武は、どちらの言葉も日常的に使うことが少ないためにその意味が誤解されがちです。

それぞれの意味は以下の通りです。


■演武の意味と文の事例

★演武の意味

演武とは、空手や少林寺拳法等の武術を稽古したり、その技を披露すること という意味があります。

★演武が使われた文の事例

極真空手の黒帯クラスの選手がフランス海軍のジャンヌダルク号で見事な演武を披露しました。

動画では、普段の稽古ではやらないような分厚い氷を使って、空手の蹴りの威力を見せつける等、パーフォーマンス的な側面もあります。

これが柔道や合気道だと達人1人が4人と同時に対戦するというようなことを披露する場合があります。

つまり、演武には、稽古するという意味の他にその武術をよく知らない人に少し大げさに技を披露するという意味も含まれています。




■演舞の意味と文の事例

★演舞の意味

演舞とは、舞や踊りを人にみせること。舞踏の稽古という意味があります。
要するに演舞はが使われるのは舞や踊りに限定されますので”空手を演舞する”という言い方は誤りです。

演舞を英訳するとPerformance(パーフォーマンス)になります。

★演舞が使われた文の事例

よさこいチーム●●は、8月に行われた「関門よさこい大会」で演舞しました

つまり、演舞には、稽古するという意味の他に不特定多数が集まるイベント等でPerformance(パーフォーマンス)するという意味も含まれています。

ただ、空手等の武術と異なり、舞や踊りは、そもそも人に見せることを前提にしているため、演武と異なり、普段はやらないような踊りや舞を特別に披露するというようなことは普通やらないという違いはあります。

その代わり、イベント用の特別の衣装で演舞するということはよく行われています。

■まとめ

これまでのことをまとめますと、演武は、空手等の武術に用いられる言葉、
演舞は、舞や踊りに用いられる言葉でどちらもパーフォマンス的な意味が含まれるということになります。


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