サイコだけど大丈夫13話のネタバレと感想

こちらの記事では、『サイコだけど大丈夫』13話の、ネタバレ・感想をご紹介していきます。

気になる方は、ぜひチェックしてみてください♪




『サイコだけど大丈夫』のキャスト

ムン・ガンテ…キム・スヒョン
コ・ムニョン…ソ・イェジ

『サイコだけど大丈夫』13話のネタバレ

ムニョンとサンテは、ガンテが不在の中、スタジオで家族写真を撮影し始めます。
そこに、遅れて登場するスーツ姿のガンテ。
ガンテに気づいたサンテとムニョンは、笑顔でガンテを迎えます。

無事に家族写真を撮り終えた三人は、図書館に行きます。
「家族を守ることを使命ではなく、目標にした」とムニョンに伝えるガンテ。
「家族」に自分も含まれていることを知ったムニョンは、ガンテに優しく微笑みます。

翌日、病院に出勤したガンテは、本に挟まっていたメモを院長に見せます。
ムニョンの母からの警告だと考えた院長は、「サンテにメモを見せてはいけない」と、ガンテに言います。

そんな中、容態が悪化して、安静室に移されたムニョンの父デファン。
帰宅したガンテは、父親の命が危ないことをムニョンに伝えますが、ムニョンは父親に会う気はないとの一点張り。
「これがお父さんと話せる最後のチャンスかもしれない」ということに、ガンテは心配します。

意識を回復したデファンは、様子を見にきたパク看護師長に、自分は妻を殺したと告白します。
その日、家政婦として働いていたガンテの母を殺したにも関わらず、不気味な笑顔でデファンに笑いかけた妻。
狂気に満ちた妻を恐れたデファンは、妻を2階から突き飛ばします。

そして、幼いムニョンがその一部始終を見たと、涙ながらに話します。
そのことがきっかけで、ムニョンが母親みたいな怪物になることを、ずっと恐れていたと言うのです。

次の日、デファンは亡くなり、納骨堂にガンテ、サンテ、ムニョンは訪れます。
ムニョンは悲しみを顔には出しませんが、絵本を読んでくれた父親との過去を思い出します。

翌日、三人で病院に行くと、壁画に母が殺された蝶が描かれていました。
母親のブローチを思い出すムニョンと、母親に殺された蝶にパニックになるサンテ。
泣いて飛び出すムニョンに、ガンテは何も言えず、立ち尽くしてしまいます。

そんな中、車を走らせて、真っ赤な唇とネイルをして鼻歌を歌う女性が登場します。
その女性はなんと、あの蝶のブローチをつけて、不気味な笑みを浮かべるパク看護師長だったのです。



『サイコだけど大丈夫』13話の感想

スタジオにガンテが着いた時の、サンテとムニョンの嬉しそうな笑顔が可愛かった~!
ガンテは2人から本当に愛されているなって思いました!

ガンテ、サンテ、ムニョンの三人の家族の絆が日に日に強くなって、観ていて温かい気分になります♪
このまま幸せに暮らして欲しいな~と願っているのに、やはり最後は大事件発生!

パク看護師長がなんと、ムニョンの母親だったとは驚きです。
病院内とは違う派手な化粧にも、ついつい注目してしまいました。

しかし、思い返すと婦長の言動は確かに怪しかったかも・・と、考えてしまいました。

サンテが一生懸命描いている壁画に、トラウマの蝶を描くなんて、婦長って本当に悪女じゃん!!と、心の中で突っ込んでしまいました。

そして、自分を突き落とした夫の看病をずっとしていた婦長のメンタルも気になりますよね、、、、!!!

ストーリーの最後は、衝撃的でしたが、ますます話の展開が面白くなりそうですね!
自分の母親が、ガンテとサンテの母親を殺したことを知ったムニョンの反応も気になってしまいます。
皆さんも、ぜひご覧ください。




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