荒川区は、足立区に移転した東京女子医科大学東医療センターの後継病院の誘致を進めていましたが、社会医療法人社団 正志会 令和あらかわ病院が2022年3月にクリニックとしてオープンすることになりました。
令和あらかわ病院は、2023年春に病院としてオープンする予定。
荒川区では、災害時の活動拠点の場として、区立宮前公園を大型ローラー滑り台がある隅田川沿いのエリア、尾久図書館を中心としたエリア、新病院を中心としたエリアの3つの
新病院を中心としたエリアには、児童向けの遊具や、健康づくりのための遊具等を設置する予定。
また、災害時に、新病院が災害拠点病院として十分に役割を果たすことができるよう、医療救護スペースを設けるほか、停電時でも地下水を汲み上げることができる永久水利等を整備する計画。
令和あらかわ病院 病院概要
名 称 社会医療法人社団 正志会 令和あらかわ病院 (旧・仮称「令和宮前パークサイド病院」)
形 態 一般病院
診療科目:内科、外科、整形外科、脳神経外科、小児科、救急科、産科、婦人科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、泌尿器科、リハビリテーション科等(予定)
連携大学病院:日本医科大学付属病院
運営事業者:社会医療法人社団・正志会
所在地 〒116-0011 東京都荒川区西尾久2-1-10
病床数 240床
最寄り駅・アクセス
都電荒川線「宮ノ前」駅 徒歩3分
都電荒川線「熊野前」駅・「小台」駅 徒歩7分
日暮里・舎人ライナー「熊野前」駅 徒歩7分
開院予定
・令和4年2月以降…外来診療を開始(予定)
※既存病院の外来棟を活用して診療
・令和5年1月以降…入院診療を開始(予定)
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