任期満了に伴う東京都杉並区長選が2022年6月19日に行われ、立憲民主や共産、れいわ新選組などが推薦する新人で国際NGO研究員の岸本聡子氏(47)が、自公などの支援を受けて4選を目指した現職の田中良氏(61)を破り初当選しました。
■岸本聡子杉並区長の学歴
1994年
神奈川県立川和高校卒業
1994年
日本大学文理学部社会学科に入学。環境社会学を専攻
1997年
日本大学を卒業
岸本さとこ杉並区長誕生!
万歳はやりません。
みんなのコールやります。#6月20日区長になる女#岸本さとこ#杉並区長選挙 pic.twitter.com/zwCxSxMkck— ぺヤンヌマキ (@peyoungmaki) June 20, 2022
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6/18アップデートした政策もぜひお読みください!#岸本さとこ https://t.co/sfJVA5DIA7 pic.twitter.com/xt7NxI9rRq— 岸本さとこ広報_杉並区長 (@satokokishi2022) June 20, 2022
■岸本聡子杉並区長の経歴
・国際青年環境NGO「A SEED JAPAN」の有給スタッフとして就職。
・欧州、ロシア、韓国から京都に来た100人以上の活動家たちを受け入れ「気候正義を今!」を求める会議を開催
・2001年
パートナーの国であるオランダ・アムステルダムに移住。
・2003年
国際政策シンクタンクNGO「トランスナショナル研究所(TNI)」に就職。
研究員として、世界の自治体や教育機関、市民団体とともに活動。
世界各地の公共サービスの民営化の実態と、公共サービスを住民の手に取り戻す「再公営化」の事例を調査
・2008年
ベルギーに移住
・2022年
日本に帰国
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