真駒内花火大会2022年7月9日開催決定!チケット購入方法や穴場スポットをご紹介

札幌に関する情報

夏と言えば花火大会!

といえ、コロナ禍に突入してから全国的に花火大会が中止され、とっても寂しい思いをした方も多いと思います。

しかし今年はそんな寂しい夏ともお別れです!

北海道・札幌では3年ぶりに「真駒内花火大会」が帰ってくることが決定しました!

北海道最大級の22,000発の花火ショーが、今年の夏を彩りますよ!

花火大会の見どころ

世界中の音楽花火コンクールで活躍する「日本橋丸玉屋」、全国の花火競技会で内閣総理大臣賞を受賞した「紅屋青木煙火店」が打ち上げます!

真駒内花火大会でしか見られない演出、素晴らしい光のアートをお楽しみください。

開催詳細

日時:2022年7月9日(土)

開場:17時

打上:19:50~20:50

   ※荒天時は翌日の同時間に順延

会場:真駒内セキスイハイムスタジアム

アクセス:地下鉄の場合 → 南北線地下鉄真駒内駅から、真駒内セキスイハイムスタジアムまで徒歩30分

    シャトルバスのご案内 → 地下鉄真駒内駅より片道210円でシャトルバス運行(お帰りの際も、会場から地下鉄真駒内駅まで運行)

    ※その他、札幌市バスや新千歳空港からのアクセスは公式HPをご覧ください。

公式HP:https://www.makomanai-hanabi.com/




チケット販売

コロナ対策により、今年はWEBでの販売のみとなります。

万が一、コロナ感染者が出た場合には連絡する必要があるため、代表者の登録が必要となりますのでご了承願います。

販売は公式HPからになります。

全て指定席となっており、シートは8つに分かれています。

HPから席をご確認の上でお買い求めください。

小学生以上有料で、未就学児は、大人1人に付き膝上1名まで無料です。(但し、席が必要な場合は有料となります)

カメラ撮影席はチケット1枚でスタンドS指定席2席分の区画となりますが、1枚に付き1名のみ入場可能です。 

荒天の場合は翌日10日(日)に順延になりますが、10日も荒天で中止になった場合はチケットの払い戻しがあります。

なお、チケットの転売は禁止されていますのでご注意ください。

チケット販売:https://www.makomanai-hanabi.com/ticket/

注意事項

近距離で大迫力を楽しむ花火大会です。

風向きなどによっては客席に花火のガラが降ってくることがありますので、ご注意ください。

会場付近は大混雑が予想されます。

駐停車できる場所はありませんので、車でのアクセスや送迎はできません。

お子様の観覧もできますが、ベビーカーは受付で預けることになります。

車いすの方は専用の車いすエリアがありますが、貸し出しは行っていません。

夏とはいえ、ここは北海道です。

夜になると冷えることもありますので、上着やひざ掛けの用意をお願いします。

特に小さなお子様連れの方は、寒暖差に対応できるように準備をお願いします。




穴場はある?

チケットをとることが出来なかった場合、会場の外からでもいいから観たい!となることでしょう。

無料で、かつ綺麗に観ることが出来る場所はどこにあるのか?

実はこの花火大会、スタジアムの中という空間で行われます。

打ち上げ花火だけではなく、ダンスなどがあったり、下からライトで照らす光のショーが行われたりするんです。

そこで外から観るときの注意事項を!

 ・高い壁がそびえたっている中でのイベントのため、外から観ることが出来るのは、どこからであっても「打ち上げ花火のみ(場所によっては本当に上のほうだけ)」と考えてください。

 ・もちろん中のアナウンスは聞こえません。

 ・周辺一帯は交通規制が敷かれることが想定されます。路駐はできません。

 ・スタジアムの外は一般の住宅街やお店があります。毎年、外で見る方々へのクレームが出ているようですので、周辺住民の迷惑にならないようにしましょう。

これを踏まえたうえで、いくつかのポイントをご紹介します。

豊平川対岸の河川敷

打上場所から見て、豊平川を挟んだ反対側になります。

すぐ近くなので大迫力なのですが、かなりの観客でごった返す場所にもなります。

普段は車の乗り入れが可能な場所ですが、身動き取れなくなるので車はやめましょう。





北の沢りす公園

住宅街の中にある公園です。

駐車場はありませんので、徒歩移動になります。

比較的ゆったりみられる場所ではありますが、住宅街の中ということで騒音などにはご注意を。

藻岩山

藻岩山ロープウェイ、と言えばわかりやすいでしょう。

そう、山の上です!

打上場所から離れてしまう上に、ロープウェイや観光道路代がかかってしまいます。

しかし山頂から見下ろす形になるため、小さくとも綺麗には見えます。

しかも夜景と一緒に楽しめるとあって、人気の場所でもあるんです。

夜景と一緒にゆっくりと確実に楽しみたい方は、早めに行っておくことをお勧めします。

公式HP:https://mt-moiwa.jp/

まとめ

有料席で花火大会?無料で観ることができる花火大会はいくらでもあるけど……とお考えの方も多いでしょう。

しかし、有料席で近距離の大迫力で見る花火大会は一味も二味も違うんです!

音や光だけではありません。

花火の振動、火花散る熱気、さらに周囲の観客との一体感で大盛り上がりなんです!

デートに良し、ファミリーに良し、もちろんおひとりさまだってテンション上がっちゃいますよ!

ちなみにこちらの花火大会、リピーターがものすごく多いんです。

花火大会の概念を覆すような、間違いなく楽しいお祭りなんですね。

北海道の夏の夜空、楽しく見上げてみませんか!?



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