岩槻人形博物館@2020年2月22日開館・アクセス方法・休館日・駐車場情報

アート関連情報

旧岩槻市時代から”日本有数の人形産地”として知られるさいたま市岩槻に人形文化の普及・振興を図ることを目的とした「さいたま市岩槻人形博物館」が2020年2月22日(土曜日)に開館します。
岩槻人形博物館は、旧岩槻区役所の跡地に開館し、全国初の人形専門の公立博物館になります。




岩槻人形博物館では、人形や人形文化に関する資料の収集・保存、調査研究を行い、展示・教育普及活動などを通して、多くの人々に人形への親しみをもってもらえるような事業に取り組むということです。

所蔵品の柱は、人形玩具研究家、日本画家として活躍した西澤笛畝(にしざわてきほ)
(1889~1965)が収集したコレクションで、その他のコレクションとあわせて 5,000 点以上の人形関係資料を収蔵しています。

なかでも、犬筥(いぬばこ)はその迫力と造形的な美しさで博物館を代表する名品で「開館記念名品展Ⅰ 雛人形と犬筥・天児・這子」でお披露目される予定です。

岩槻人形博物館のアクセス方法・休館日・駐車場情報・観覧料等は以下の通りです。



さいたま市岩槻人形博物館 施設概要

・所在地
〒339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町 6 丁目 1-1

・電話番号
048-749-0222

・開館時間
午前 9 時 00 分~午後 5 時 00 分(観覧受付は閉館 30 分前まで)

・休館日
毎週月曜日、12 月 28 日から 1 月 4 日

・観覧料
一般300円

高校生・大学生・65歳以上 150円

小中学生 100円

・アクセス(電車)
東武アーバンパークライン(野田線)「岩槻駅」から徒歩約 10 分

・アクセス(車)
東北自動車道「岩槻 IC」出口から約 5.5km、車で約 12 分

・駐車場
無料 30 台

・公式サイト
https://ningyo-muse.jp/



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