断捨離(アルバムの整理編)初めてでも簡単に出来る手順/不要な写真の捨て方

断捨離に関する情報

初めてでも簡単にできるアルバムの整理の仕方を分かりやすく説明しています。
不要な写真の捨て方についても詳しく説明しています。



必要な写真と不要な写真を区別する方法とは?

写真は思い出が詰まっており、捨ててしまうともう見ることができないという理由から断捨離が進まない方も多いと思います。

そこには、「写真は捨ててはいけないもの」という固定観念があるように思います。
しかし、そうなると写真はどんどん増え続けてしまいます。

写真を捨てることは思い出を捨てることではありません。
大切な思い出はなくなったりしませんよ。

不要な写真を持っていても仕方ありません。
必要な写真と不要な写真を選別して、必要な写真だけを保管するようにしましょう。

写真の断捨離をする時の重要なポイントは、「その写真が今の自分にとって大切かどうか」を問いかけていくことです。

まず、不要な写真の中でも確実に要らない写真があります。

確実に不要な写真とは、何枚も同じような写真がある・ピントが合っていないもの・見ると嫌な気持ちになるもの・覚えていない場所や人と写っているものです。

これらの写真は、大切かどうかを区別する前に判断がつくと思います。

必要な写真とは、後で見返したいもの・見るとパワーをもらえる等、その写真が今の自分に必要だと思えるものです。

写真を一枚一枚手に取ってみて、「この写真は大切だ」と思えるかどうかが区別の際のポイントです。



初めてでも簡単に出来るアルバムの整理をする手順

まずは、家中にあるアルバム、写真を一箇所に集めます。

アルバムに貼ってある写真は剥がしておきます。
そして、初めに確実に不要な写真を取り除きます。

その後は、一枚一枚写真を手にして「大切かどうか」を問いかけ、要不要を区別していきます。

どうしても区別できない場合は、スキャナーで取り込んでデータ化したり、携帯で写真を撮ったりすることで、捨てた後でも写真を見ることができるので安心です。

必要な写真は何枚まで・という風に枚数を決める、このアルバムに収納できる量にする・という風に枚数やだいたいの量を決めることで、残しておく写真の目安になるので要不要の選別がしやすくなると思います。

必要な写真が選別できたら保管しておきます。

保管は、スキャナーで取り込んでデータで保管する方法、写真のまま保管する方法、どちらでも構いません。

写真のまま保管する場合は、アルバムに入れるか箱などにいれて直射日光や空気に触れないようにすると劣化を防ぎ、綺麗に保管できますよ。



アルバムの整理で得られる効果とは?

写真が捨てられないというのは、写真という「物」が捨てられないのではなく、過去にとらわれている部分があるのでは?と思います。

悪い過去・良い過去の両方あると思いますが、どちらにしても今の自分には重要なことではないと思います。

大切にしなければいけないのは、今の自分であり、これからの自分。

アルバムの整理をすることで、過去の思い出を整理することができ、
爽やかな気持ちで毎日を過ごせます。

必要な写真だけなので、整理整頓も簡単になり、保管場所にも困りません。
心も軽くなり、お部屋もスッキリしますよ。

まとめ

・写真は捨ててはいけないものではありません。

・写真の断捨離で重要なのは、その写真が「今の自分にとって大切かどうか」です。

・大切な思い出は、写真を捨ててもなくなりません

・何枚も同じような写真がある・ピントが合っていないもの・見ると嫌な気持ちになるもの・覚えていない場所や人と写っているもの等は確実に要らない写真です。

・必要な写真とは、その写真を見返したい写真・今の自分にとって必要な写真です。

・家中のアルバムや写真を一箇所に集めて断捨離を開始します。

・区別できないものは、スキャナーで取り込んだり、携帯で写真を撮ったりしておきましょう。

・過去の思い出を整理することができ、爽やかな気持ちで過ごすことができます。

・写真の整理整頓が楽になり、保管場所にも困りません。

・心も体もスッキリします。

写真はどんどん増え、いつの間にか大量のアルバムが収納場所を占拠しています。
持っているだけで見返すことはほとんどないのが実情です。

大切な写真をいつでも見返すことのできるように断捨離しましょう!
大切な写真と共にエネルギーに見溢れた日々を送りたいですね。



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