室谷由紀(将棋女流棋士)が可愛い!香川愛生4段との関係や美人のお姉さんについて

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天才高校生棋士藤井聡太2冠の登場で、将棋界は大変な盛り上がりをみせており、長年の将棋ファンとして嬉しい限りです。

今回は、美人女流棋士として名高い室谷由紀女流三段について、実際に指導対局をしていただいた経験から、その美貌や香川愛生3段との関係や美人のお姉さんについてわかりやすくお伝えします。

室谷由紀は大阪狭山市出身です。

同じ大阪狭山市出身には西山女流王将がいますが、2020年の女流王将戦で室谷由紀女流三段が挑戦、惜敗しました。
特に最終局は、終盤まで室谷由紀女流三段がほぼ勝利というような形勢から逆転負けとなり、本当にあと一歩のところで初タイトル獲得を逃してしまいました。

この時は、大阪狭山市出身同士の対決として話題になりました。




室谷由紀女流三段のプロフィール

・生年月日 1993年3月6日

・年齢   27歳

・出身地 大阪府大阪狭山市

・学歴  同志社大学中退

・所属  日本将棋連盟

・師匠   森信雄七段

・段位 女流二段

・趣味  阪神ファン(梅野選手のファン) ボクシング

・好きな食べ物
     焼き肉
・好きな動物
     犬

室谷由紀女流三段が将棋を始めたきっかけは、お転婆で活発すぎることを心配した母親が将棋盤を渡したら、はまってしまったというエピソードが知られています。

その後、全国中学生選抜将棋選手権大会(女性の部)、アマ女流名人戦(準優勝3回、優勝1回)での活躍が認められて、女流育成会に入会。

2010年7月17日に2級に昇級し、同志社香里高校在学中にプロ棋士となっています。

その後、将棋に打ち込むために同志社大学を中退しています。

室谷由紀女流三段は、美人というだけではなく、実力もトップレベル。

私は室谷女流に指導対局をしていただいたことがありますが、テレビやネットで観る以上に美しく、背も高くスタイル抜群です。

女流棋士として可愛いというレベルを超えているように感じました。

その外見とは裏腹に?将棋は攻め将棋でその情け容赦のない攻めでコテンパンにやっつけられましたが。

室谷由紀女流三段は、以下のようにこれまで、女流将棋タイトル戦に挑戦者として、何度も登場していますが、残念ながらタイトル獲得には至っていません。



室谷由紀女流三段のタイトル戦登場履歴

登場回数合計:5回

マイナビ女子オープン:1回(第9期-2016年)

女流名人戦:1回(第46期-2019年)

女流王将戦:1回(第42期-2020年)

倉敷藤花戦:2回(第24期-2016年・26期)

獲得合計:0期

香川愛生女流四段との関係について

香川愛生女流四段は、1993年4月16日生まれと学年は違うものの室谷由紀女流三段と1か月違いの生年月日。

同世代ということで、室谷由紀女流三段にとって、女流棋士の中でも特に意識する存在のようです。

プロ入りも香川愛生女流四段が2年早く、また女流王将を2期獲得するタイトル獲得歴もあり、プロ棋士としての実績も今のところ、室谷由紀女流三段より上を行っているのが実情です。

段位についても、香川女流が一足先に四段に昇段しています。


実際、室谷由紀女流三段も香川愛生女流四段について”常に自分の上にいる存在”とBSフジで放映された女流棋士特集番組で語っていました。

女流に限らず、将棋は良きライバルがいることで追いつこう、追い越そうというモチベーションが働きますので、女流将棋界にとっても良いことではないかと思います。

美人のお姉さんの室谷早紀さんとは?

室谷由紀女流三段には、お姉さんがいて、室谷早紀さんといいます。
女流プロ棋士ではありませんが、アマチュアながら相当の棋力があり、強豪として知られた存在です。

室谷早紀さんも相当の美人です。

まとめ

ここ数年、女流棋士は人気も実力も著しく向上しています。
女流トップ棋士が男性プロ棋士にハンディなしで勝つことは珍しくもなくなりました。

女流棋士が両手で数えられる時代から知る将棋ファンとして隔世の感があります。
そのなかで、室谷女流は、ビジュアル的にも実力的にもスター的な存在として、将棋を知らない
人にも認知度がアップしています。

願わくば、お姉さんもプロ入りして里見女流四冠姉妹に対抗する室谷姉妹として女流将棋界を今以上に
盛り上げて欲しいと思っています。




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